伊達政宗公霊屋瑞鳳殿 七夕ナイト

仙台藩祖伊達政宗が眠る瑞鳳殿で、仙台七ツ道具を再現した
伝統的な七夕飾りが涅槃門前などに飾られます。
本殿がライトアップされるほか、敷地内に約1200本の竹灯籠が灯され、
幻想的な雰囲気を味わうことができます。
西広場では「森のコンサート」が楽しめます。

開催日時:2017年8月6日~8日 18:00~21:00
開催場所:仙台市 伊達政宗公霊屋瑞鳳殿
イベント料金:一般・大学生550円、高校生400円、中小生200円
主催:公益財団法人瑞鳳殿
お問い合わせ:伊達政宗公霊屋瑞鳳殿 022-262-6250
アクセス:JR「仙台駅」からバス(るーぷる仙台)「瑞鳳殿前」~徒歩7分

※「瑞鳳殿」は仙台藩祖・伊達政宗の眠る霊屋(墓所)。
政宗自らの遺言により1637年(寛永14年)に創建された。
1931年に国宝に指定されたが、戦災により焼失。
墓所の発掘調査後、1979年に再建された。
その後二代藩・主伊達忠宗の「感仙殿」、三代藩主・伊達綱宗の
「善応殿」もともに再建され、境内では伊達家三代の霊屋を
見ることができる。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な装飾が見どころ。
併設の資料館では発掘時の記録映像を紹介し、政宗をはじめとする
三藩主の復元容貌像や、関連資料などを展示している。