仙台七夕まつり

毎年8月6日~8日の3日間に渡って開催される杜の都・
仙台の夏の一大イベント。日本古来の星まつりの優雅さを受け継ぎ、
全国に誇る真夏の祭典として毎年盛大に行われている。
和紙と青竹で手作りされる伝統的な七夕飾りが、
競うように街中に飾られ、夜空を彩る「七夕花火祭」や期間中
夕方に行われる市民参加のパレードとライブステージの
「星の宵まつり」などが、星の祭典を一層盛りあげる。

東北四大祭りのひとつに数えられ、約400年の伝統を誇る
「仙台七夕まつり」が開催されます。さまざまな趣向を凝らした
豪華絢爛な七夕飾りが、仙台市内全域を埋め尽くします。
前日の8月5日には、約1万6000発の花火が打ち上げられる
「仙台七夕花火祭」が催されます。

開催日時:2016年8月6日~8日
仙台七夕花火祭/8月5日(前夜祭)19:00~
開催場所:仙台市 中心部商店街、市内全域
仙台七夕まつり協賛会(仙台七夕まつり) 022-265-8185
info@sendaitanabata.com
公益社団法人仙台青年会議所(仙台七夕花火祭) 022-222-9788
アクセス:JR「仙台駅」下車

第70回塩竈みなと祭

厳島神社の「管絃祭」、貴船神社の「貴船まつり」とあわせ、
日本三大船祭りとして昭和23年に始まった。
毎年7月第3月曜日に行われる。奥州一宮鹽竈神社の神輿をのせた
御座船が100隻の御供船とともに、日本三景松島湾内を巡幸する
勇壮なまつりとして日本全国から多くの見物客が訪れる。
前夜祭では花火も打ち上げられ、宮城に真夏の始まりを告げる。
豪華な神輿海上渡御が見どころとなっている「塩竈みなと祭」
が開催されます。志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を
奉安した龍鳳丸と鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた
約100隻の船を従え、船上では氏子らが鐘や太鼓を打ち鳴らしながら
渡御します。塩竈市内中心部で陸上パレードが行われるほか、
前夜祭では塩釜港を会場に、約1万発を打ち上げる「花火大会」が
催されます。2014年に、塩竈みなと祭はふるさとイベント大賞にて、
内閣総理大臣賞を受賞しました。
開催日時:2017年7月17日 10:30~19:00
開催場所:宮城県塩竈市 マリンゲート塩釜、市内中心部
塩竈みなと祭協賛会 022-361-3240
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分

塩竈みなと祭前夜祭 花火大会

伝統ある「塩竈みなと祭」の前夜祭を飾る花火大会が、
東北の夏祭りの先陣を切って開催されます。
8号玉やスターマインなど約7000発の花火が打ち上げられ、
お祭り気分を盛り上げます。翌日の祭りでは、
志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を乗せた龍鳳丸と
鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた約100隻の船を従え、
鐘や太鼓を打ち鳴らしながら渡御します。
打ち上げ数、7000発 観客数、7万人。
昨年度打ち上げ数、7000発 観客数、6万7000人。

開催日時:2016年7月17日
20:00~20:45(予定) ※雨天の場合は23日に順延
開催場所:宮城県塩竈市 塩釜港
塩竈みなと祭協賛会 022-361-3280
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分

第41回松島ハーフマラソン大会

風光明媚な松島を舞台にハーフマラソン大会が開催されます。
ハーフ、10km、5kmと走力にあわせて選べ、気軽に参加できます。
フィニッシュのお楽しみは、松島の特産品の牡蠣使った
「カキ汁」が味わえるほか、記念品として松島ハーフマラソン
オリジナルTシャツが全員に配布されます。

開催日時:2017年10月8日
開会式/8:30~9:00、スタート/9:35より種目ごと
開催場所:宮城県松島町 松島町民グラウンド(スタート・フィニッシュ)
イベント料金:一般(ハーフ)/5000円、一般(10km・5km)4500円、
高校生/2500円 ※申込締切/5月22日~8月11日(定員に達し次第締切)
主催:一般社団法人宮城陸上競技協会、KHB東日本放送
お問い合わせ
松島ハーフマラソン大会事務局 022-215-2545 (平日/10:00~17:00)
※ご宿泊のご予約はお早めにどうぞ!

松島名物「あなご丼」キャンペーン

松島産をはじめ、宮城県内産などのあなごを参加各店が自慢の丼にして提供します。あなごのさまざまな味わい方が楽しめます。
開催日時:2017年~9月 ※店舗により異なる
開催場所:宮城県松島町 松島海岸周辺(国道45号線沿い ほか)
アクセス:JR仙石線「松島海岸駅」下車
イベント料金:店舗により異なる
仙台・宮城観光キャンペーン松島地区実行委員会おいしい部会事務局(松島観光協会) 022-354-2618