塩釜水産物仲卸市場

生マグロの水揚げ量が日本一の塩釜港にある市場。
売り場4950平方m、店舗数141店の中には鮮魚介類をはじめ、
塩干加工品や凍魚、冷凍食品、珍味などが揃い、
一般客をはじめ観光客や業者も卸値で購入できる。
早朝3時からの開店で、“いらっしゃい”のかけ声とともに
場内は活気に満ちあふれる。
毎週日曜日の朝6時からは朝市が開催され、おでん屋などの屋台も出る。

所在地:宮城県塩竈市新浜町1-20-74
営業時間:平日/3:00~13:00、土曜/3:00~14:00、日祝/6:00~14:00
お休み:毎年1月1日~4日、臨時休業日(※詳しくはホームページをご覧ください)
お問い合わせ:塩釜水産物仲卸市場
Tel:022-362-5518
アクセス:JR仙石線「東塩釜駅」から徒歩15分、
またはJR仙石線「本塩釜駅」からしおナビ100円バス「魚卸市場前」下車

仙台朝市

市民や観光客で夕方頃まで賑わう「仙台の台所」。
昭和20年、戦後の復興とともに立ち並ぶ露店、
通称“青空市場”が起源。仙台駅近く、
100m程の朝市通りに、魚介類、野菜、果物、惣菜など
70軒近く店舗がひしめきあう。

所在地:宮城県仙台市青葉区中央
営業時間:8:00~18:00(店舗により異なる)
お休み:毎週日曜、祝日(12月を除く) ※一部店舗は営業
お問い合わせ:仙台朝市商店街振興組合
Tel:022-262-7173
Mail: info@sendaiasaichi.com
アクセス:JR「仙台駅」から徒歩3分

仙台七夕まつり

毎年8月6日~8日の3日間に渡って開催される杜の都・
仙台の夏の一大イベント。日本古来の星まつりの優雅さを受け継ぎ、
全国に誇る真夏の祭典として毎年盛大に行われている。
和紙と青竹で手作りされる伝統的な七夕飾りが、
競うように街中に飾られ、夜空を彩る「七夕花火祭」や期間中
夕方に行われる市民参加のパレードとライブステージの
「星の宵まつり」などが、星の祭典を一層盛りあげる。

東北四大祭りのひとつに数えられ、約400年の伝統を誇る
「仙台七夕まつり」が開催されます。さまざまな趣向を凝らした
豪華絢爛な七夕飾りが、仙台市内全域を埋め尽くします。
前日の8月5日には、約1万6000発の花火が打ち上げられる
「仙台七夕花火祭」が催されます。

開催日時:2016年8月6日~8日
仙台七夕花火祭/8月5日(前夜祭)19:00~
開催場所:仙台市 中心部商店街、市内全域
仙台七夕まつり協賛会(仙台七夕まつり) 022-265-8185
info@sendaitanabata.com
公益社団法人仙台青年会議所(仙台七夕花火祭) 022-222-9788
アクセス:JR「仙台駅」下車

第70回塩竈みなと祭

厳島神社の「管絃祭」、貴船神社の「貴船まつり」とあわせ、
日本三大船祭りとして昭和23年に始まった。
毎年7月第3月曜日に行われる。奥州一宮鹽竈神社の神輿をのせた
御座船が100隻の御供船とともに、日本三景松島湾内を巡幸する
勇壮なまつりとして日本全国から多くの見物客が訪れる。
前夜祭では花火も打ち上げられ、宮城に真夏の始まりを告げる。
豪華な神輿海上渡御が見どころとなっている「塩竈みなと祭」
が開催されます。志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を
奉安した龍鳳丸と鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた
約100隻の船を従え、船上では氏子らが鐘や太鼓を打ち鳴らしながら
渡御します。塩竈市内中心部で陸上パレードが行われるほか、
前夜祭では塩釜港を会場に、約1万発を打ち上げる「花火大会」が
催されます。2014年に、塩竈みなと祭はふるさとイベント大賞にて、
内閣総理大臣賞を受賞しました。
開催日時:2017年7月17日 10:30~19:00
開催場所:宮城県塩竈市 マリンゲート塩釜、市内中心部
塩竈みなと祭協賛会 022-361-3240
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分

塩竈みなと祭前夜祭 花火大会

伝統ある「塩竈みなと祭」の前夜祭を飾る花火大会が、
東北の夏祭りの先陣を切って開催されます。
8号玉やスターマインなど約7000発の花火が打ち上げられ、
お祭り気分を盛り上げます。翌日の祭りでは、
志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を乗せた龍鳳丸と
鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた約100隻の船を従え、
鐘や太鼓を打ち鳴らしながら渡御します。
打ち上げ数、7000発 観客数、7万人。
昨年度打ち上げ数、7000発 観客数、6万7000人。

開催日時:2016年7月17日
20:00~20:45(予定) ※雨天の場合は23日に順延
開催場所:宮城県塩竈市 塩釜港
塩竈みなと祭協賛会 022-361-3280
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分