松焚祭

大崎八幡宮の「松焚祭」は、正月飾りや古神札を焼納する正月送りの神事で、全国でも有数の規模で行われます。この“御神火”を目指して、白鉢巻き、白さらしを巻き、口に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鉦、左手に提灯を持った参拝者約数千人が裸参りをすることでも有名です。宮城県内の「どんと祭」の原型として、平成17年1月に仙台市の無形民俗文化財に指定されています。

開催日時:2018年1月14日16:00~
仙台市 大崎八幡宮
大崎八幡宮 022-234-3606