鹽竈神社例祭

鹽竈神社本殿において献幣使参向のもと、厳粛な祭儀が斎行されます。藻塩焼神事で調進した藻塩が供えられ、続いて御出幣式が行われます。古くから東北の人々の信仰を集めてきた鹽竈神社は、安産守護、延命長寿、海上安全、家内安全、交通安全などの神として親しまれています。

開催日時:2017年7月10日 祭典/10:00~
開催場所:宮城県塩竈市 鹽竈神社
所在地:宮城県塩竈市一森山1-1
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩15分
志波彦神社鹽竈神社社務所 022-367-1611

 

御鎮座記念祭~雅楽の夕べ~

およそ400年前の慶長12年(1607年)8月12日に、
大崎八幡宮の遷座祭が執り行われたことにちなむ祭典です。
神事に続き、雅楽や御神楽の奉納が斎行されます。
真夏の夕暮れに、御社殿前の特設舞台で、かがり火のもと
舞う演者とそれを包み込む音楽が、幻想的な古代の世界へと誘います。

開催日時:2017年8月12日
祭典18:30~、雅楽の夕べ19:00~ ※雨天時は社殿内
開催場所:仙台市 大崎八幡宮 御社殿前特設舞台
大崎八幡宮 022-234-3606
所在地:宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
アクセス:JR「仙台駅」から仙台市営バス約20分「大崎八幡宮前」
~徒歩5分、またはJR仙山線「東北福祉大前駅」から徒歩15分

七夕祈願祭

「仙台七夕」の最終日に大崎八幡宮で、祈願短冊をご神前にお供えし、

祈願成就を祈念する「七夕祈願祭」が斎行されます。笹竹と短冊は、
7月1日より境内に準備されます。

開催日時:2017年8月8日 16:00~
仙台市 大崎八幡宮
大崎八幡宮 022-234-3606
アクセス:JR「仙台駅」から仙台市営バス約20分「大崎八幡宮前」
~徒歩5分、またはJR仙山線「東北福祉大前駅」から徒歩15分
所在地:宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1

仙台七夕まつり

毎年8月6日~8日の3日間に渡って開催される杜の都・
仙台の夏の一大イベント。日本古来の星まつりの優雅さを受け継ぎ、
全国に誇る真夏の祭典として毎年盛大に行われている。
和紙と青竹で手作りされる伝統的な七夕飾りが、
競うように街中に飾られ、夜空を彩る「七夕花火祭」や期間中
夕方に行われる市民参加のパレードとライブステージの
「星の宵まつり」などが、星の祭典を一層盛りあげる。

東北四大祭りのひとつに数えられ、約400年の伝統を誇る
「仙台七夕まつり」が開催されます。さまざまな趣向を凝らした
豪華絢爛な七夕飾りが、仙台市内全域を埋め尽くします。
前日の8月5日には、約1万6000発の花火が打ち上げられる
「仙台七夕花火祭」が催されます。

開催日時:2016年8月6日~8日
仙台七夕花火祭/8月5日(前夜祭)19:00~
開催場所:仙台市 中心部商店街、市内全域
仙台七夕まつり協賛会(仙台七夕まつり) 022-265-8185
info@sendaitanabata.com
公益社団法人仙台青年会議所(仙台七夕花火祭) 022-222-9788
アクセス:JR「仙台駅」下車

 

第70回塩竈みなと祭

厳島神社の「管絃祭」、貴船神社の「貴船まつり」とあわせ、
日本三大船祭りとして昭和23年に始まった。
毎年7月第3月曜日に行われる。奥州一宮鹽竈神社の神輿をのせた
御座船が100隻の御供船とともに、日本三景松島湾内を巡幸する
勇壮なまつりとして日本全国から多くの見物客が訪れる。
前夜祭では花火も打ち上げられ、宮城に真夏の始まりを告げる。
豪華な神輿海上渡御が見どころとなっている「塩竈みなと祭」
が開催されます。志波彦神社と鹽竈(しおがま)神社の神輿を
奉安した龍鳳丸と鳳凰丸の御座船2隻が、大漁旗を掲げた
約100隻の船を従え、船上では氏子らが鐘や太鼓を打ち鳴らしながら
渡御します。塩竈市内中心部で陸上パレードが行われるほか、
前夜祭では塩釜港を会場に、約1万発を打ち上げる「花火大会」が
催されます。2014年に、塩竈みなと祭はふるさとイベント大賞にて、
内閣総理大臣賞を受賞しました。
開催日時:2017年7月17日 10:30~19:00
開催場所:宮城県塩竈市 マリンゲート塩釜、市内中心部
塩竈みなと祭協賛会 022-361-3240
アクセス:JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩10分