松島観光マップ
MATSUSHIMA SIGHTSEEING MAP
松島観光マップ
日本三景「松島」を一望- 松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所が「四大観」。「壮観・大高森（おおたかもり）」「麗観・富山（とみやま）」「偉観・多聞山（たもんざん）」「幽観・扇谷（おうぎだに）」それぞれの眺めの印象を表す名称で呼ばれています。
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■ 当館から車を利用して
大高森（約30分）/ 富山（約15分）/ 多聞山（約40分）/ 扇谷（約10分）
松島周辺の観光スポット
MATSUSHIMA AREA
- 正式名称は松島青龍山瑞巖円福禅寺（しょうとうせいりゅうざんずいがんえんぷくぜんじ）。現在の建物は、慶長14年、伊達政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたものです。伊達家の菩提寺である瑞巌寺は、桃山時代の真髄を表している荘厳な建物です。特に唐戸や欄間、あるいは襖や床の間の豪華な絵画は日本の自然美を代表する人工美の極致とされています。
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- 松島のシンボル「五大堂」は、坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年に慈覚大師円仁が延福寺（現在の瑞巌寺）を開基の際、五大明t王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。現在の建物は、伊達政宗が慶長9年に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。堂四面の蟇股にはその方位に対して十二支の彫刻を配しています。
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- 円通院は仙台藩主二代忠宗の次男光宗の霊廟。光宗は文武両道に優れていましたが19歳の若さで亡くなり、その死を悼んだ忠宗公により開創され、お霊屋は正保4年に完成しました。支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文化の影響が強く、 厨子の右扉の内部には日本最古といわれる西洋バラが描かれています。金箔の地に白・赤・緑の三色を用い、 材料には緑青やサンゴを使用しているので、永久に変色することはありません。
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- 松島さかな市場は、新鮮な魚介類がたくさん並ぶ産直のお店です。三陸海岸や松島湾内ではかきの養殖がさかんに行われています。ここでは、焼きがきの食べ放題も行っています。店内には鮮魚から加工品、寿司コーナーなど様々な海の幸がお出迎え。2階にあがると食事ができるところもあります。屋上では景色が眺められるようにデッキが設けてあります。松島の海の幸をご堪能ください。
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宮城の観光スポット
MIYAGI AREA
- 伊達政宗が築城した仙台城は、市内を一望できる青葉山の一角にあったといいます。現在はその姿を残してはおりませんが、青々と茂る樹木や大きな石垣などに城の面影が残ります。地元の方々もよく訪れるビューポイントであり、眺めがよく夜景も大変きれいです。天気のいい日はぜひ立ち寄りたい観光ポイントです。初めて訪ねる人は敷地内の青葉城資料展示館などもおすすめです。
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- いのちきらめく、うみの杜。仙台うみの杜水族館は、大水槽や川の水槽をはじめ、海の 動物たちによる東北最大級のパフォーマンスや、ペンギンやアシカ等とのふれあいなど、 豊かな東北の海の魅力を、見て・さわって・感じることができます。幅14ｍ、水深7.5ｍという、仕切りのない巨大な水槽では、屋根がない構造になっているため、太陽の光がそのまま降りそそぎ、生きものたち本来の色鮮やかな姿を演出します。
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- 地元の人々から「しおがまさま」と称され、崇め奉られている陸奥国一宮の「鹽竈神社」。海上安全・大漁満足・武運長久・国家安泰・安産守護・延命長寿、交通安全、必勝・成功と様々なお願いごとを聞いてくださる神社です。塩竈みなと祭の際には祭りの出発点となり、神輿が塩竈市内を練り歩き、御座船を始め約100隻の船を従えて松島湾を巡幸します。東北開拓の守護神であり、多くの初詣客が集まることでも知られています。
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- 伊達政宗により慶長遣欧使節としてスペインやローマに派遣された支倉常長。サン・ファン・パークは彼が見たイタリア広場をイメージして作られ、野外ステージを中心に放射線状に彩られたタイルと周囲の緑が美しく調和しています。市民の憩いの場としても利用され、パークを抜けた高台は、復元した日本製西洋型軍船「サン・ファン・バウティスタ号」と太平洋を眺望できる絶景のスポットとなっています。
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